沖縄料理には豚肉料理が豊富にあり、耳や顔など珍しい部位も食されています。また鰹や昆布の他に豚肉も出汁に活用します。
くふぁ(=固い)じゅーしー(炊き込みご飯)という意味で、雑炊はやふぁら(軟らかい)じゅーしーと呼ぶそうです。鰹だしと豚だしを使い、具材に豚三枚肉やかまぼこを使い、油やラードを加えこってりと仕上げます。沖縄ではくふぁじゅーしーを冬至に食べる習慣があります。またお祝いの席でも欠かせないご馳走とされているそうです。最近ではスーパーやコンビニでおにぎりが売られていて手軽に食べることもできます。
- シチュー用ポーク
- 150g
- 米
- 3合
- シチュー用ポーク肉汁
- 大1
- 鰹だし
- 3カップ
- 干し椎茸
- 4枚
- 人参角切り
- 50g
- 刻み昆布
- 5g
- 塩
- 小2
- しょうゆ
- 小2
- サラダ油
- 小2
- 三つ葉(飾り用)
- 適量
- シチュー用ポークを短冊切りにする。
- 米を洗ってザルにあげる。
- 米、他材料、調味料を加え炊く。
- 盛り付け、三つ葉を飾る。
原田明
このシチュー用ポークの良いところは、「煮込み」はもちろん、「焼き」、「揚げ」、「冷製スライス」と
多様性があることです。今回は炊き込みご飯に使用しましたが、私の一番のオススメは「揚げ」メニューです。
パン粉を付けてトンカツを作ればお箸で切れるトンカツが出来ますよ~!是非お試し下さい!!
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