家庭で作って食べている炒飯のレシピなので、番外編です。
もち麦には大麦β-グルカンという糖質の吸収にも関わる水溶性食物繊維が含まれており、プチプチとした食感があるのでご飯と一緒に炊くとよく噛んで食べられるので良い効果が期待できるのだそうです。
もち麦入りご飯のツナ炒飯は、パラパラに作りやすい炒飯です。メインの具材に使うカツオ荒ほぐし こめ油漬は、焼津港で水揚げしたカツオに国産野菜で作るスープと国産こめ油で味付けしているので油を切らず全部使う方が美味しく作れます。長ネギのほか、レタスなどを入れても美味しく食べられます。
- カツオ荒ほぐし こめ油漬
- 2缶(180g)
- お米
- 2合
- もち麦
- 100g
- 水(炊飯用)
- 600㏄
- 溶きたまご
- 4個分
- 長ネギ(粗みじん切り)
- 1/4本分
- サラダ油
- 適量
- 食塩
- 適量
- コショウ
- 適量
- 紅ショウガ
- 適量
- お米を洗って炊飯器に入れ、もち麦と水を加えて浸漬させたらご飯を炊く。
- ご飯が炊けたら大きなボウルの上に置いたザルにあける。
- 水50㏄(分量外)を回しかけ少しほぐしたらサラダ油15㏄(分量外)をかけて全体に馴染ませる。
- フライパンにサラダ油をひいて火にかけ、溶き卵を入れて半熟程度に火を通したら3のご飯を入れ、ほぐしながら炒める。
- 長ネギを入れて炒め合わせる。
- ツナ缶は油を切らずに加えて中火で炒め、ツナに軽く色が付いたら塩コショウで味を調える。
- お皿に盛り付け、紅ショウガを添える。
本多 真
カツオ荒ほぐしこめ油漬は、1缶=90gにカツオがたっぷり70g入っています。国産野菜のスープや国産こめ油にカツオのうま味も移っているので油を切らずに全部使った方が美味しく出来上がります。
我が家では日ごろからもち麦入りご飯を炊いているのでこのレシピになりましたが、普通の白飯でも美味しく作れますよ。
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