アッシェ=細かく刻んだもの という意味を持つこのメニューはフランスの家庭料理です。ポ・ト・フーなどを作った際の残り肉を美味しく食べる手段として生まれた料理なのだそうで、オーストラリアのシェパーズパイという料理ともよく似ています。因みにパルマティエとはフランスにジャガイモを普及させた人物の名前で、〇〇〇パルマンティエという名の料理には必ずジャガイモが使われます。
- シチュー用牛ほほ肉
- 500g
- シチュー用牛ほほ肉(肉汁)
- 40g
- バター
- 20g
- ニンニク(みじん切り)
- 1片
- ニンジン(粗みじん切り)
- 50g
- タマネギ(粗みじん切り)
- 120g
- 赤ワイン
- 少量
- トマトホール
- 200g
- グリュイエールチーズ
- 適量
- ポテトピュレ
- 500g
- 食塩
- 少量
- コショウ
- 少量
- ナツメグ
- 少量
- シチュー用牛ほほ肉をサイコロ状にカットする。
- バターで野菜を炒め、シチュー用牛ほほ肉を加えて炒め合わせる。
- 赤ワインを振りかけ、トマトホール、シチュー用牛ほほ肉(肉汁)で軽く煮込む。
- 塩・コショウ、ナツメグで味を調え、キャセロールに移す。
- グリュイエールチーズ、ポテトピュレの順に乗せてオーブンで焼く。
アッシ・パルマンティエ 約400g(グラタン皿 2皿分)
- 内容量
- 牛ひき肉のラグー 200g/パック×2パック、マッシュポテト 200g/パック×2パック、グリュイエールチーズ 50g×1パック
- 賞味期限
- 製造日より2年間
佐藤淳治
フランス人の日常は豪華絢爛なフランス料理のイメージとは乖離していることが知られています。ポ・ト・フーの余った肉や野菜を利用してアッシ・パルマティエのような料理に再加工することがありますが、これも立派なバンケットメニューとして使えそうです。当社製品を使った際にもロスが出ないよう、この料理も検討していただくと良さそうです。
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