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tartine(タルティーヌ【フランス共和国】)

タルティーヌのルーツはタルティネといって"塗る”という意味の言葉にあります。フランスの家庭やカフェでは、昔からカフェオレとともにバゲットにバターやコンフィチュールを塗ったものを朝食にするのが定番で、これが元祖タルティーヌなのです。
その後、バゲットをスライスして様々な具材を乗せたオープンサンドウィッチに進化していったので、具材に決まりは無く何でも好きな者を組み合わせて楽しむことができます。パンを軽くトーストしてからマスタードやバターを薄く塗り、スモークサーモンやマリネ、肉の加工品などを野菜やピクルスなどと組み合わせるとバリエーションは無限です。このメニューでは香りの良いディルを加えたオリーブオイルとチキンを和えてタルタルソース、野菜と組み合わせました。

材料

ホワイトチキン(津軽どり)
1枚
バゲット(斜め切り)
12枚
ディル
適量
オリーブオイル
大さじ4
レモン汁
小さじ2
リーフレタス
適量
タルタルソース
270g
赤タマネギ
適量
ブロッコリー
適量
ミニトマト
適量
マスタードバター
80g
ピンクペッパー
少量
チャービル
少量
パセリ
少量

作り方

  1. ホワイトチキンを角切りにする。
  2. オリーブオイル、ディル、レモン汁で和える。
  3. バゲットを軽くトーストして冷まし、マスタードバターを塗る。
  4. リーフレタス、タルタルソース、チキンに各種の野菜を組み合わせて盛り付ける。
  5. ピンクペッパー、パセリなどをトッピングしてチャービルを添える。

商品紹介

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メニュー提案者

タルティーヌはフランスらしさを感じる名前です。日本で有名になっているタルティーヌは、バゲットを使ったオープンサンドウィッチというイメージが定着し様々な具材でデコレーションされたメニューが売られるようになったことから女性達を中心に人気がでています。
弊社商品を使え色々なタルティーヌを提案することができますが、今回はホワイトチキンを使ってみました。国産鶏の胸肉をスービットしているのでとても柔らかくパンとの相性も抜群です。ヘルシーなイメージのタルティーヌに仕上がりました。

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