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Nam Prick Goong Siap(ナム プリック クーン シアップ 【タイ王国 南部】)

ナム プリックは、タレのこと。クーンはトムヤムクンのクンと同じエビのこと。つまりエビを使ったタレを指している料理です。
リゾート地として人気のプーケットが発祥の料理で、小エビを発酵させたカピというペースト状の調味料を使ったタレを野菜につけて食べるのが一般的です。野菜は生野菜、温野菜、ハーブ類など何でも良いのですが、辛味が強いので現地で手に入りやすい大きなキュウリや四角豆、サトー豆などが良く使われるようですし、ライスに掛けて食べることもあるようです。

材料

カピ
30g
青唐辛子(すりおろし)
10g
ニンニク(すりおろし)
5g
タマネギ(すりおろし)
20g
砂糖
12g
レモン汁
30㏄
干しエビ
20g
ニンジン(6~7㎝、棒切り)
80g
インゲン(6~7㎝)
50g
キュウリ(6~7㎝、1/4カット)
50g
ピーマン(6~7㎝、短冊)
40g
キャベツ(1/16カット)
120g

作り方

  1. ニンジンとインゲンは、下茹でしておく。
  2. カピを薄く伸ばしてフライパンで焦げないように軽く焼き香ばしくする。
  3. ②をすり鉢にいれて青東菓子、ニンニク、タマネギ、砂糖を混ぜ合わせる。
  4. ③にレモン汁を合わせ、干しエビを混ぜ合わせる。
  5. 器に入れ、野菜と共に皿に盛り付ける。

商品紹介

ナム プリック クーン シアップ 【タイ王国 南部】
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メニュー提案者

本多 真本多 真

ナム プリック クーン シアップは、カピの旨味と青唐辛子の辛味に生ニンニクや生タマネギの味が加わって凄くパンチのある味です。
邪道かもしれませんが、後からこのタレを使って焼き飯を作ってみました。卵やツナも入れて作ったからか、辛味が和らぎ、焼き飯をレタスで巻いて食べたら美味しかったです。

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