お茶漬けは、平安時代に冷めたご飯にお湯をかけて食べた「湯漬け」という食べ方がルーツとされています。冷めて硬くなったご飯にお湯を掛けることで美味しく食べられるようになるので人気があったようです。
お茶を掛けるようになったのは、室町時代後期とされています。お茶漬けは商人たちにも広まり、江戸時代には茶漬屋ができたほどです。
かつおだしや昆布だしなどを掛ける食べ方も戦国時代に生まれたといわれ、足利義政は昆布と椎茸の出汁を使った出汁茶漬けが好物だったといわれています。
- ごはん
- 800g
- ネギトロ
- 320g(80g×4個)
- アサツキ
- 適量
- 刻みのり
- 適量
- かつおだし
- 600ml
- しょうゆ
- 大さじ1
- 炒りゴマ
- 適量
- ワサビ
- お好みで
- かつお出汁に醤油を入れて混ぜておく。
- どんぶりにご飯を盛り付け、刻みのりとネギトロを乗せる。
- ゴマを振りかけ、アサツキとワサビを添える。
- ①のだしを掛ける。
本多 真
今回使ったのは、天然マグロ三種生たたき(ネギトロ)です。
ネギトロにも色々ありますが、個人的には脂っこくなくあっさりとしたものの方が美味しいと思っています。
メバチマグロやキハダマグロ、カツオなどを醤油漬けにしてからお茶漬けにしても美味しいですね。
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