世界の地方料理 > 商品紹介 > ポテトのクリーム煮のグラタン(ポテトのグラタン ドーフィネ風)
こんがり焼けたチーズと
アツアツのポテトで
身体の中から温まる
フランスのママの味
 ポテトのクリーム煮のグラタンは、ポテトのクリーム煮を袋のまま湯煎で温めてからグラタン皿に盛り付け、上から溶けるチーズを振り掛けて、オーブンなどで焼くだけで本格的なグラタン・ドフィノアーズを作る事ができます。
 フランス人が好きな味になるよう、ポテトのクリーム煮に味の濃い生クリームを使い塩加減にもこだわりました。グリューエール(溶けるチーズ)はスイスのグリューエール村で作られている本場のチーズを使っています。
 フランスパンなどと一緒にたっぷり食べて良いですし、ハンバーグやビーフシチューなどの付け合わせに使うこともできます。フランスでは彩りにシブレット(なければアサツキや万能ねぎの小口切り)をトッピングすることもあります。

ポテトのクリーム煮のグラタン(ポテトのグラタン ドーフィネ風)

ポテトのクリーム煮のグラタン(ポテトのグラタン ドーフィネ風)

  • ポテトのクリーム煮のグラタン(ポテトのグラタン ドーフィネ風)
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 ポテトのクリーム煮のグラタン(ポテトのグラタン ドーフィネ風:gratin à la dauphinoise)は、グラタン ドゥ ポンム ドゥ テール(gratin de pommes de terre)とも呼ばれる伝統料理で、フランス南東部に位置するドーフィネ地方の代表的な家庭料理です。
 それはフランスとスイスにまたがっているアルプス山脈の山村では、昔から乳牛の放牧が盛んでバターや生クリーム、チーズなどの加工品を作ってきたことと、この地域は気候的に農作物を生産するのが難しく、特にジャガイモやタマネギは長い冬を越すのために無くてはならない食糧だったことが強く影響したといわれています。
 冬になると貯蔵していたジャガイモを出してきて、薄切りにしてからスライスしたタマネギと共に鉄鍋に並べ、搾りたての濃い牛乳を注いで暖炉の灰に埋めてコトコト煮込んで作るポテトのクリーム煮。こんがり焼けたお焦げを掻き削る(gratter:グラテ)のが美味しいことからグラタンという料理名が生まれたほどです。
 ポテトのクリーム煮のグラタンは、フランスパンなどと一緒にメインディッシュとして食べても良いのですが、ビーフシチューやハンバーグなどの付け合わせにしても美味しく食べられます。
 こんがり焼けたチーズの香りとまろやかなソースがビーフシチューやハンバーグとよく合います。

  • 販売中
  • 冷凍品
価格
1,800円(税別、送料別)
内容量
ドフィノア・ポテト 500g、グリューエール 50g
賞味期限
製造日より1年間
注意
【アレルゲン】乳成分(特定原材料を含む28品目)